名古屋市社会人1部Bブロック第6節

名古屋市社会人1部Bブロック
第6節
日時:6月23日(日) 12時45分 KO
場所:稲永公園球技場
対戦相手:向陽クラブ

上期を占う第6節。上位に残る為にも大事な一戦。相手はテクノにも勝利した格上の向陽クラブ。這い上がる為にも、勝つことが至上命題である。上空を見上げると梅雨雲が伸び、伊勢湾から上る南風がグランド上を駆け抜けている。

なお、上記の文章に「上」が多用されているのは、「常に上に拘っていきたい」というチーム一員の気持ちが文章となって現れたからかもしれない。

前節同様、ソラポの深刻な問題である、メンバー不足が表層化した。今節も有難いことに
急遽片岡が静岡から駆けつけたこともあり、14人で試合に臨む。前節での中心メンバー榊原のケガによる離脱を受け、ケガ無いプレーをチームで心掛ける。

前半開始。序盤は両チーム固さがある試合展開だったが、プレーを重ねる毎に本来の強さを取り戻すソラポ。百々を中心としたサイド攻撃で、相手陣営を切り崩していく。
エース不在の為シュートまでなかなか結びつかないが、相手に点を入れられる気配も無い、落ち着いた試合展開である。

ハーフタイムにて各自プレーを確認。このままのプレースタイルで後半に臨むこと、そして後半のラストは勝ちに拘る為、ディフェンス陣も果敢に攻め上がることを決め、チームミーティングを終える。

後半開始。両者疲れが見え始めるが、ソラポの中盤からの守りは堅く、相手にシュートを1本も打たせない展開が続く。途中で伊藤⇄加藤(紀)、長嶺⇄服部を交代し、先制点を目指す。メンバー交代後も、誰も集中力を切らさず、相手チームから「俺たち今日1点も取れないんじゃないか。。」という溜息が聞こえる程、守備に徹し攻撃に転じるプレーを続けていた。そして、今節のソラポはセットプレーも冴え渡る。DF森のコーナーキックに合わせた小林の豪快なヘディングがバーの上を2度もかすめる。チームの底力を皆が実感した瞬間である。その後、服部⇄ampamを交代し、オールソラポで試合に臨む。
後半ラスト、ソラポが勝つ為に仕掛ける。DF丸尾、MF光田、サイドからはDF森が攻撃に果敢に参加する。ハーフタイムで打ち合わせた、攻め上がって点を奪取するプレースタイルに切り替えたのである。しかしこれが裏目に出てしまう。中盤でインターセプトされ、自陣深くの左サイドへパスが通り、敵から放たれた後半初めてのシュートが冨田のジャンピングセーブの上を掠め、無情にもゴール右上のネットを揺らしてしまう。敵に先制点を喫してしまう。
残り時間あとわずか。しかしソラポのメンバーで試合を既に諦めている者はいなかった。最後までみんなで攻めあがると、試合終了3分前、転機が訪れる。ペナルティエリア前、相手がヘディングクリアしようとしたボールが頭を掠め、絶好のポジションで片岡にボールが渡る。これを落ち着いてシュートし、ゴール右側のネットを揺らした。誰もが静岡から駆けつけた片岡の同点弾を確信した瞬間、無情なるホイッスルの音がピッチに響く。判定はオフサイド。同点ならず。
そしてほどなく、試合終了を告げるホイッスルの音が吹かれた。

メンバー不足に悩まされているが、1人も諦めず、最後まで粘った試合であった。
試合内容としてはソラポ優勢で進めていただけに悔やまれる結果となってしまった。

次節は7/14。真夏の3連戦が始まる。各自で備え、次節では何とか連敗を阻止したい。

応援よろしくお願いします。

試合結果
前半0-0
後半0-1
計 0-1

関連記事

PAGE TOP