名古屋市社会人1部Bブロック第5節

名古屋市社会人1部Bブロック
第5節
日時:6月16日(日) 11時KO
場所:ブラザー刈谷グラウンド
対戦相手:AS NAGOYA TECHNO

開幕5連勝のかかった今節。前日の豪雨により開幕が危ぶまれたが、本日は天候も良く、無事開戦。だが、地面は乾き切っておらず、グラウンドのコンディションは最悪。それは相手チームも同条件である。

今節を迎えるにあたり、もう一つ、ソラポにとっての試練があった。それは、人数不足。今期、開幕4連勝の立役者である中心選手らの多くが、今節不在。参加急遽静岡より昨年度のキャプテンを務めた片岡が駆けつけ、サッカー未経験者2人を含めた12人で臨んだ。相手は昨シーズン、一度も白星を得られなかったチームである。

ゲーム序盤、ぬかるんだ地面と水を切るボールに悪戦苦闘しながらもボールを回していく。が、ロングボールから崩される展開が多く、守りの時間が続く。森、竹内、丸尾の3バックにより相手の突破を防ぐ。今期より加入した比嘉も、高校時代以来のGKであったが、好セーブを見せた。

前半10分、榊原がペナルティエリア内で身体を張った守備を見せるが、相手選手と接触し、PKを取られてしまう。比嘉が豪快なジャンピングセーブを繰り出すも、ボールは無情にもゴールネットを揺らし、失点してしまう。

ソラポの試練はそれだけでは終わらない。このプレーにより、榊原が右膝を負傷し、続行不可能に。光田と交代をしてゲームを再開。

その5分後、左から一瞬のスキを突かれ、再度失点を許してしまう。試合中、幾度かエースFW里中が突破を試みるが、相手ディフェンス陣に囲まれてチャンスを潰されてしまう。悪い流れが断ち切れない状況が続く。

前半30分、その流れを引きずったまま、相手チームのロングボールからピンチが訪れ、またもや失点。前半0-3の苦しい展開である。

ハーフタイム、キャプテン山田(誠)よりチーム全員に、意思確認が行われた。最少失点で終わろうとすれば、同じ展開で更に失点し、傷口が広がるだけ。後半の得点は上回ろう、と。

気持ちをリセットし、後半戦へ。得点を得るべく、ラインを5m程上げ、攻めの姿勢で攻撃開始。サッカー未経験者であるFW山田(浩)をサポートすべく、光田、山田(誠)がポジションを柔軟に対応していく。

後半5分、森のミドルパスを坂が里中へとつなぐも、得点には至らず。
後半15分、左からも片岡から加藤、そして光田へとつなぎ、ペナルティエリアまでボールを運ぶが、なかなかゴールを割れず。前半とは打って変わって、ソラポの攻撃の時間が多くなり、良い流れが続く。チャンスを幾度も演出するが、敢え無く試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

メンバーが集まらない。これは社会人チームにとってはよくある話である。肝心なのは、その状況にどう立ち向かうか。今回はその課題が見えてきた試合だったと感じる。

今後も、今節と同様の条件で戦うことがあるだろう。その時には、チーム一丸となって状況を打破する、さらなる成長を遂げたソラポの姿が見せられると確信している。今回の敗戦を真摯に受け止め、この先に繋げていきたい。

・前半0-3
・後半0-0
・合計0-3

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